学習性無力感の日々。

学習性無力感の日々。

掠れそうな引きこもりニートの呟き

大人は誰も理解してなんかくれない

 大人は誰も理解してなんかくれない。

 それが子供の頃に出会った大人達の独り善がりで、恩着せがましい行為を受けた自分の感想。

 誰からも理解されず、理解してほしいと思える他人もおらず、苦しんでいる他人を理解しようとしない大嫌いな大人に、子供の頃そのままの自分が身体だけ成長して、自分も大人になってしまった。

 

 もう、誰かに助けてほしい子供のままでいられる年齢でも、肉体でもない。

 精神だけは子供のまま成長した大人のままで死ぬだけ。

 現実的に考えて死ぬしか開かれた道がない。

 自殺しか生まれてからずっと誰にも言えず抱えてきた苦しみの逃げ場が無い。

 はやく死にたい。

 

 死にたい。と何度も思っているのに死ぬ勇気が持てない。

 失敗すること、未遂で終わって後遺症で今より更に苦しむこと、失敗した後に親や親戚と顔を合せられること、なにより死ぬ際の痛みや苦しみ。

 色んな恐怖が死ぬ勇気を阻害する。

 つらい。

 

 生き続けるほうが将来的に苦しむのに自殺する際に起こる一瞬の苦しみともし失敗した際の苦痛を乗り越える覚悟が、まだ持てていない。

 自殺に踏み切れないどうしようもない臆病者。

 これを甘えと言わず何と言うのか。

 生きることに甘えず死ぬ勇気が欲しい。

 最低でも中学生あたりで死ぬべきだった。

 生きていることが気持ち悪い。