学習性無力感の日々。

学習性無力感の日々。

掠れそうな引きこもりニートの呟き

希死念慮と共に過ごす引きこもりニート生活

 希死念慮と共に過ごす引きこもりニートの生活について。

 これは完全に自分の偏見なのだけれど、ネット上で見かける引きこもりやニートを自称している人達は、なんとなく明るく振る舞っている人が多く見受けられる気がする。

 勿論、当然ながらネット上では明るくしているが実際は苦しんでいるのかもしれないし、自分はそれを知る余地もないのだけれど。

 そういった物を見ていると自分はなんなのだろうかと思ってしまう。

 

 自分が苦しんでいるのは事実なのに、他人からしてみれば自分も他の人達と同じくステレオタイプ的な引きこもりのニートだと思われているのだろうか。

 実際、自分は病院での診断を受けてはいないのだから発達障害精神障害の枠組みに入ることは許されない。

 他人から自分を見れば、ただ引きこもって逃げているだけのゴミクズだということは紛れもない事実な訳でどうすることもできない

 現状を変える現実的な方法は自殺以外に思いつかない。

 その自殺という方法も、失敗して未遂に終われば今より更に苦しみながら過ごす結果となる。

 自分は恐怖に怯えて動くことができない。

 いつか決心をつけて行動を起こさねばいけないのに。