自己防衛の為に演技し続けた人生
生まれてからずっと他人の前で演技してきたから、演技を辞めてブログで書いているような本音をぶつけることができてる姿を想像できない。
ずっと子供の頃から諦めている。
他人に自分が受け入れられるとは思えない。
小学生の頃からずっと死にたいと思い続けながら、未だに自殺に踏み切れないでいるどうしようもなく愚か者で臆病者の自分を理解してくれる人がいるとは思えない。
だからずっと演技し続けた。もう演技していることが当たり前になってしまっているから素の自分が分からない。他人の前で素の自分を出すという行為などできない。
それが虚言癖に繋がり、人間関係をリセットする行為に繋がる。
もう何度リセットしたのか分からない。忘れてしまったリセットも含めればどれだけの数になるのだろう。
人間関係がまともに続いた試しがない。
自分を良く見せようと必死に演技して、でも結局段々と時間が過ぎる毎に演技の綻びが生じていき無意識の内に自分を守るために付いた嘘が自分を苦しめる。
他人との関係をリセットしないとどうにもならない状況に追い込まれる。
素直に他人と話すことができないからリセット以外の方法が取れない。
他人を信頼することができない。
自分はそんな自分が嫌い。だから死にたい。だから自分で自分を殺したい。
早く死にたい。自殺したい。いつか必ず、首吊りか入水かそれ以外か、どの選択肢を取るかは分からないけれど。
いつか決断する勇気を持てることを願うだけ。死にたい。