学習性無力感の日々。

学習性無力感の日々。

掠れそうな引きこもりニートの呟き

死後のことはあまり考えないようにしている。

 死後のことはあまり考えないようにしている。

 考えたところで死んでいるのだから感じないから問題ないと自分に言い聞かす。

 なにも考えたくない。想像したくない。

 他人にどう思われようと、学生時代のクラスメイトに知られてしまおうと、別に死後だから何も問題はない。どうだって構わない。

 自殺について調べていると、死後の見た目がどうのこうの書かれている項目があるのだけれど、それは自殺を遂行の阻害になるとでも思っているのだろうか。死んでから鏡で自分の体を見るわけでもあるまいし。

 死んでしまえば自分の世界はそこで終わる。他人から見た自分などただの肉塊となるのだから何の問題もない。

 醜い自分の自殺死体を発見してしまった人には同情してしまうだろうけど、でも実際自殺するとなると綺麗なままの死体というのはまず無理な話。

 もし綺麗な状態で発見されたいなら練炭自殺だろうか。でも自分には車が無いので無理だな。