学習性無力感の日々。

学習性無力感の日々。

掠れそうな引きこもりニートの呟き

あと二ヶ月半で今年が終わるという事実に打ちのめされる

 もう10月なのだということを改めて気付くと、どうしようもなく死にたくなる。

 ひたすら苦しんで、ODして、ネットを見たり、テレビを見たりして希死念慮を紛らわすことに必死になってた一年だった。

 去年も多分同じだったと思う。来年か再来年には死にたい。できれば今年でも。

 後悔だけはあるけれど、じゃあ具体的にどうすれば良かったのかと考えても答えは出ない。

 最終的には、この家庭に生まれたことが全ての間違いという結論になるわけで。自分が引きこもりニートでいる根本的な原因はそこなのだけれど。

 社会的には成人過ぎてから親がどうこう言うのは甘えというのが常識となっているから救いがない。

 自分が生きる道がどこにもないから死ぬしかないんだなって、何かを考えるたびにそう思う。

 前にニュースで見たアメリカ人みたいにデカい飛行機を空港で盗んで他人を道連れにせず、一人で地面に突っ込んで爆発して死にたい。

 ただひたすら死にたい。楽になりたい。

 社会的にニート状態というのは、毎日が夏休みでハッピーな現実逃避甘えクズ人間の事を指す。だから自分がいくら苦しいと言ってもそれは無駄なのだ。

 自分は働く為の基礎的な知識を知らない。知らないことが多すぎてどうしようもない。社会が苦しい。

 本当に自由になりたければ極端な話、原始人のような野生生活をしなくては社会から逃れることはできない。

 何も考えずこのままベッドの上で死にたい。つらい。