学習性無力感の日々。

学習性無力感の日々。

掠れそうな引きこもりニートの呟き

不快な夢を見せられる日々で寝るのがつらく苦しい

 毎日見せられる不快な夢。ただひたすら苦しい。

 これは夢の中だなとは自覚できてはいるけど、夢の内容まで変えられるほど夢の中の主導権を得ることができない。

 知らない人に怒られたり、名前も思い出せないような小中学生の頃のクラスメイトが夢に出てくるのは本当に辞めてほしい。

 夢の中でも自分は何もできず、ただ早く終わってくれと祈ることしかできない。

 積極的に動けるのは何かに追いかけられる夢か、殺される夢くらいか。

 最近は露骨に悪夢という悪夢はあまり見る頻度は多くないのだけれど、精神的に苦痛を与えてくるような嫌らしい不快な夢ばかりを見る。

 目覚めた時の不快感がどうしようもなく嫌で仕方ない。

 その為、寝るのをなるべく回避しようとして、生活リズムや睡眠サイクルに乱れが生じてしまう。

 普通に朝起きて夜に寝れるときもあれば、朝に寝て昼過ぎか夕方に起きるときもあるし、日によっては全然眠れず睡眠時間が2~3時間なときもあれば、9~12時間位ガッツリ寝てしまう日もある。

 不健全な生活をしているから自分は駄目なのだと自覚しているのだけれど、変える気力も無い。

 寝るのも起きているのも苦痛ならば、できるだけストレスを感じないように過ごしていかないと精神が持たない。

 夜に早く寝ようと布団に入り、何もせずにいると底知れない不安感と恐怖感に襲われてどうしようもなく苦しくなるし、深夜に起きたまま過ごす静かで音に邪魔されない心地の良い時間はたまらない。深夜以外の音が騒がしい時間帯は常に耳栓をして雑音を遮断したいくらいだ。

 朝の空気は徹夜明けでも眠りから覚めた時でも気持ちが鬱々とする。また一日が始まり自分が生きてしまっているのだと否が応でも自覚されられる時間だ。苦痛でたまらない。

 生活リズムを改善するにはウォーキングをするのがいいとテレビ等で耳にするけれど、人目を気にしてしまう引きこもりニートの自分にはつらい。

 深夜なら気にせず外へ歩きに行けるのだけれど、やはり家族の目は気になるし、警官に職務質問された、なんて話をネットで見かけると昼間に外へ出る恐怖感が深夜にも襲って来てしまう。

 

 結局ぐだぐだと御託を並べてみたはものの、やる気のない甘え人間だろと指摘されてしまえばその通りですと返すしかない。

 自分は何かしようと考えたり動こうとすると、親に馬鹿にされるのではないか、世間から変な目で見られないだろうか、何か取り返しのつかない間違いをしてしまうのではないか、そんな思考が頭の中を巡り動けなくなってしまう。

 生まれてからずっとそのような思考回路で生きてきて、現在の引きこもりニートとして過ごしている自分には現状を変えようとする行為は頭の中では思いついたとしても、実際に行動するというのは途轍もないハードルのように思えて動くことができない。

 理解してもらおうとは思わないし、理解などできないそんなのただの甘えだと言われるのも当然のことだと理解している。でも自分はどうすることもできない。

 そして結局最後には、どうせあと数年したら自殺して死ぬことは決まっているのだから何をしても無駄で無意味なのでは?という考えに至り、自分はそのまま何もできず己の無能に甘えて日々を過ごす屑のまま、こんなブログを書いている。

 とっとと早く死にたい。死ぬ勇気が欲しい。国はまず真っ先に生産性のない自分のような屑を殺処分するべきだ。