学習性無力感の日々。

学習性無力感の日々。

掠れそうな引きこもりニートの呟き

何もしてない引きこもりニート

 何も用なく引きこもりニートしてます。何もしてません。

 自分に何ができるかわかりません。

 一度、内職の手伝いを家でしたことがある。

 作業自体は簡単で自分にもできた。でも次は断った。

 ノルマをこなさないと他人に迷惑がかかるという責任がどうしようもなく怖かった。

 お金より失敗した時の恐怖のほうがどうしようもなく怖かった。

 ただの甘えだと馬鹿にされても仕方ない。見下されて当然。

 家に未加工の素材の入った段ボールを抱え込み、綺麗にミスなくロスなく時間通り納品する。失敗するのが怖い。怒られるのが怖い。人に失望されるのが怖い。そんなどうしようもない甘え人間。

 最低のクズだから死ななければならない。何もできない。

 全ての人間から見下される最底辺のように感じる。それは気のせいではなく実際そうなのだからつらい。自分より無能はいないのではと思う。

早く誰か助けに来てほしい。早く誰か殺してほしい。

 考え無しにやって結果失敗してしまう癖はどうすれば治せるのだろう。

 この癖がある限り、自分は無能から脱却することは無理だと思う。

 社会で生きていける気がしない。迷惑をかける姿しか想像できない。

 自分ははやく死んだほうがいい人間だと気付かされる瞬間がいつもつらい。本当に駄目な人間だと理解させられる。

 なにか想定外のことが起こる度に頭が真っ白になってしまう自分は介護が必要な人間ではないかと考えてしまう。

 自分の行動に責任が持てないから社会に出ないほうがいい。

 社会に出られないなら死ぬしかない。

 いつまでも親の脛をかじって生きていけるわけではない。

 お金がなければ死ぬ。死ぬしか方法はない。死ぬしか未来がない。死ぬこと以外の未来がない。それを分かっているのに自殺することができない。

 いつも不安に思っている。自分は上手く自殺に成功できるのかどうか。

 失敗ばかりで成功体験が皆無な無能の自分が上手く自殺を一発で成功させられるのかどうか。

 いつも不安で苦しくて怖くて仕方ない。

 自殺という人生でもっとも大事な場面で失敗してしまうのが怖い。

 これ以上失敗したくない。だから死にたいのに死ぬことすら失敗してしまうのが怖い。

 八方塞がり。

 誰か自分を殺してほしい。

 押し倒されて上に乗られて首を思いっきり手で絞められたい。

 抵抗できないように手と足を縄で縛り付けて欲しい。

 意識が落ちても確実に死ねるようにそのままずっと首を締め続けて欲しい。

 息の根を止めてほしい。

 この社会に存在できない存在する資格も権利も理由もない無能のゴミを処分してほしい。

 殺人願望者と連絡を取れる方法がほしい。

 はやく楽になりたい。楽にしてほしい。助けてほしい。

 はやく殺しに来て。助けて。生きる苦しみから開放して。殺してこの苦痛から自分を助けて。はやく死なせて。殺しに来て。

 早く死にたい。楽に死にたい。確実に死にたい。失敗せず一回で未遂で終わらず確実に死にたい。早く誰か助けに来てほしい。殺して。