学習性無力感の日々。

学習性無力感の日々。

掠れそうな引きこもりニートの呟き

普通の人になれる気がしない 普通が普通だという重荷

眠れない。

眠くはないし、食欲もない。何かをする集中力もない。なにもできない。

普通の人はなんであんなに集中力あるんだろう。勉強とか、仕事とか、趣味とか、自分は集中力がないせいで何もかもが中途半端に終わってしまう。永遠の半人前で、なにも取り柄もなく埋もれて、無能の印を押されて死ぬ。

自分も時間をかければ人並みのことはできるかもしれない。だがその人並みのことを継続して安定的に行うことができるかどうかは別。一度や二度程度で自分はできる人間だと思われるのはつらいし、できない自分が心底嫌になるからどうしようもない。

自分はなにもできない。誰か、完全に誰がどう見ても救いようのない無能だというレッテルをつけてほしい。無駄な期待をしないでほしい。楽観的なことを言えば相手は安心すると思い込んで話す人間を全てを殺したい。

全員死ねばいい。全員みんな死ねば助かる。死んで助かりたい。

 

自分は絶対に車の運転をするべきではない人間だ。こんな人間に自動車という凶器を使いこなせる訳がない。当然である。

自分は絶対に車の運転をするべきではない人間であるとちゃんと認識しているのだから、この世のすべての人間はそれを理解してほしい。

自分の無能さをわかってほしい。無責任で楽観的な考えで攻撃ないでほしい。過大評価をするのはやめてくれ。免許を取れるだけの知能も集中力も無いし、運転などもっての外。どうしようもない人間なんだ。

 

社会から常に馬鹿にされ続けているのを感じる。それが焦りや不安として現れる。自分はどうにかして、それを普段なるべく考えないように現実逃避をして過ごしている。無駄で無意味だからはやく辞めて死にたい。死なせてくれ。