学習性無力感の日々。

学習性無力感の日々。

掠れそうな引きこもりニートの呟き

子供の頃の話

毒親血統に生まれた生粋のサラブレッド人間

いくら自分の親を恨んだところで、もっと酷い環境で育っても立派な社会人になれてる人は大勢いるわけで。 そういう人達を見ると自分はただの甘えだと思い知らされるからどうしようもない。 今日も親のヒステリックな声を聴かされて自分はどんどん頭がおかし…

子供の頃から自分には将来の夢という物が無かった

子供の頃から自分には将来の夢という物が無かった。 ◯◯屋さんになりたい、運転士になりたい、スポーツ選手になりたい、だとか、そういった夢が自分にはなかった。 自分が大人になれるとは思えなかったから。自分が大人になって何かの仕事につけている姿が想…

止まない希死念慮に打ちひしがれる毎日を過ごす

最初に死ぬ目標を立てたのは覚えている限りでは小学生の時。 その頃の自分は小学校を卒業したら中学校に入る前に自殺しよう、と思いながら登校していた。 どうやって自殺するか具体的なことは考えていなかったと思う。とりあえず何らかの手段で死のうと思っ…

子供の頃からの認知の歪みで捻じ曲げった自分の人格

多分保育園の頃からだと思うけど、何らかの物を作ったりした際に、個性的、だとか、味がある、のようなことを言われるのが大嫌いだった。 褒めるところが無くて無理矢理褒めようとして言葉を選んだだけのように思えた。 実際そうだったんだろうなと今でも思…

夫婦喧嘩に晒されて育った子供の末路

夫婦喧嘩を子供に見せるのは精神的虐待だという認識は全く世間に受け入れられていない。 精神的虐待は目に見えないから、それは本人の甘えと努力不足で切り捨てられる。 物理的な虐待ではないので親から愛情を持って育てられた人間という扱い。それが自分を…

自己防衛の為に演技し続けた人生

生まれてからずっと他人の前で演技してきたから、演技を辞めてブログで書いているような本音をぶつけることができてる姿を想像できない。 ずっと子供の頃から諦めている。 他人に自分が受け入れられるとは思えない。 小学生の頃からずっと死にたいと思い続け…

医師の診断を拒否した小学生の自分

小学生の頃、自分は県庁所在地に建つ大学病院に連れて行かれたことがある。 親は自分に説明などしなかったが、それはおそらく発達障害の診断だったのだろう。 連れてこられて医師と向き合った自分は固く口を閉ざして何も喋ろうとしなかった。 何故、意地でも…

大人は誰も理解してなんかくれない

大人は誰も理解してなんかくれない。 それが子供の頃に出会った大人達の独り善がりで、恩着せがましい行為を受けた自分の感想。 誰からも理解されず、理解してほしいと思える他人もおらず、苦しんでいる他人を理解しようとしない大嫌いな大人に、子供の頃そ…