学習性無力感の日々。

学習性無力感の日々。

掠れそうな引きこもりニートの呟き

自分の考えは反出生主義ではなく優生思想だと気づいた話

 自分は多分反出生主義ではなく優生思想なんだろうな。

 もし、自分が独裁者になったとしたら、優生思想拗らせた人権無視政策と安楽死合法化政策で人口が壊滅的に減らして国を滅ぼす羽目になりそうだ。

 優生思想というとレイシスト扱いされそうだけど、実際違うかと言われれば反論できないわけで。多分自分は差別主義者なんだろうなと思うんだ。

 反出生主義を唱えたところで、実際に生まない選択肢をする社会になるかと言えばそれは理想論なわけで、現実的には優生思想が不幸をなるべく減らせる方法なのではないかと思ってしまう。

 完全な理想を言えば反出生主義が一番なのだけど、そんな未来が訪れる気は全くしない。

 というか正直、他人のことなんか考えられる余裕なんてないんだ。自分だけが助かりたくて、楽に死にたいからどうでもいいわけで。

 好きに安楽死できる権利があればなんだって構わないよ。

 もう優生思想のレイシストでいいや。親の憎さだけが詰まってる犯罪者予備軍だ。

 どうせ匿名のブログなんだし、アウトローの反社会的思想を躊躇わずぶちまけてやろう。

 現実で言えないことをぶちまけて感情を落ち着かせることができるのはネットだけだ。死ぬしかないクソ人間。クソ親から生まれたクソ。それが自分。

 反出生主義の考えは賛同できるけど、ファンタジーすぎてどうしてもモヤモヤしてたんだよな。綺麗な理想ばかり掲げすぎじゃないかって。

 自身の持つ醜い考え方を一言で表すなら、やはり優生思想が一番適しているのだろう。

 自身の持つ優生思想に基づいて自分は死ぬべき存在である。だから死ぬべきなんだ。

 自分が優生思想を持つのは親への反抗か、もしくは死ぬ為の理由なのか、どちらでも反社会的思想であることには間違いないな。

 つくづくはやく自殺したほうがいい人間だ。消えてしまいたい。

 自分も根本では母親と同じ感情的なクソ人間であることに変わりはないから死ぬべきだ。

 結局、自分が毒親を嫌うのはただの同族嫌悪なんだ。どうしようもない。