学習性無力感の日々。

学習性無力感の日々。

掠れそうな引きこもりニートの呟き

自分がなぜ無能なのかずっと理由が知りたかった。

 左利き、3月早生まれ、親、環境、子供の頃から自分は何故無能なのかずっとその原因が知りたくて考えていた。

 でも結局は自分の甘えと努力不足と言われるだけなのでどうしようもない。

 持ってない人間は持っている人間と同じ立場になりたければ、人一倍努力をしなければならない。

 最初から持っている人間は持っていない人間に対して努力が足りないと言うことができる。

 それは社会的には正論として扱われていて、それに対して文句を言うのは甘えというレッテルを貼られてしまう。

 社会は正しい人の為に存在しているのだからそれが正しいこととなる。

 弱者は己の無能にただ甘えて無力感と共に生きて死ぬしかない。

 弱者が強者になる為には誰よりも努力しなければならない。自分は努力がわからない。

 自分は現実的じゃない。現実的な思考を持っていない。感情的でヒステリックな人間なのだろう。